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第一の地平線 ChronicleとChronicle 2ndは便宜上同一のものとして扱う。 Chronicleには、歌詞ではないもののストーリーと呼べるものが存在しています。この内容はChronicle 2nd に歌詞として多く引き継がれています。 全体考察 chronicleのコメントにBlack Chronicleは黒の魔術師ノア、別名、永遠を手に入れた魔術師。という旨の記述がある。永遠を手に入れた魔術師はweb公開曲の一つである。←revoの作為的な嘘の可能性。 収録曲ごとの考察 Chronicle [序章]Sound Horizon [表紙]Black Chronicle [168p]詩人バラッドの悲劇 [324p]アーベルジュの戦い [457p]樹氷の君 〜凍てついた魔女〜 [602p]蒼と白の境界線 [816p]雷神の左腕 [903p]少女人形 一部セリフ有 [背表紙]君が生まれてくる世界 ボーナストラック 見えない扉 ゲーム音楽っぽい非常に明るいイメージの曲 小さな番人 見えない扉同様に明るい曲 モンスターの王様3メインテーマ 〜その瞳を開いてごらん〜 明るい曲だが、一部エルっぽい 夏の時雨 映像として存在する。web公開曲の一つ。 月夜に堕ちるモノ 映像として存在し、一部にセリフがある。 SH電波? アンケート特典? Chronicle 2nd 黒の予言書 詩人バラッドの悲劇 辿りつく詩 アーベルジュの戦い 約束の丘 薔薇の騎士団 聖戦と死神 •第一部「銀色の死神」 〜戦場を駈ける者〜 •第二部「聖戦と死神」 〜英雄の不在〜 •第三部「薔薇と死神」 〜歴史を紡ぐ者〜 •第四部「黒色の死神」 〜英雄の帰還〜 書の囁き 蒼と白の境界線 沈んだ歌姫 海の魔女 碧い眼の海賊 雷神の左腕 雷神の系譜 書の魔獣 キミが生まれてくる世界 ボーナストラック <ハジマリ>のクロニクル <空白>のクロニクル 雷神の右腕 web公開曲の一つ。
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Chronicle < > Sound Horizonの1st Story CD。 自主制作時代のもののため、現在は入手困難。 初出は2001.12で、初回のみ詩人バラッドの悲劇のコピー誌(絵師不明)がおまけでついていた。 歌曲は一切なしの所謂全編インストゥルメンタルCD。(一部ボイスあり) 手焼きCDのため、200~300枚程しか作成されていないらしい(アニカンR MUSIC Vol.2インタビューより) Chronicle 2ndとして歌付きでリニューアルされている。 通称:無印クロ(ムジクロ)、テーマは「歴史」 収録曲 [序章]Sound Horizon [表紙]Black Chronicle [168p]詩人バラッドの悲劇 [324p]アーベルジュの戦い [457p]樹氷の君 〜凍てついた魔女〜 [602p]蒼と白の境界線 [816p]雷神の左腕 [903p]少女人形 [背表紙]君が生まれてくる世界 ボーナストラック Bonus Extra TrackAudio side見えない扉 小さな番人 モンスターの王様3メインテーマ 〜その瞳を開いてごらん〜 Vision side夏の時雨 月夜に堕ちるモノ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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真・三国無双1の記録集です タイムアタックゲームタイムアタック リアルタイムアタック リアルタイムアタック2P 高難度プレイ難易度:難しい+初期パラメーター タイムアタック+高難度タイムアタック+難易度:難しい+初期パラメーター [部分編集] タイムアタック ゲームタイムアタック ルール説明 ゲームタイムを競う競技です。 虎牢関の戦い 順位 達成年月日 タイム 武将 プレイヤー 1 0000/00/00 00 00 00 - - 2 0000/00/00 00 00 00 - - 赤壁の戦い 順位 達成年月日 タイム 武将 プレイヤー 1 0000/00/00 00 00 00 - - 2 0000/00/00 00 00 00 - - リアルタイムアタック ルール説明 無双モードのリアルタイムを競う競技です。 赤壁の戦い 順位 達成年月日 タイム 武将 プレイヤー 1 0000/00/00 00 00 00 - - 2 0000/00/00 00 00 00 - - リアルタイムアタック2P ルール説明 二人で無双モードのリアルタイムを競う競技です。 赤壁の戦い 順位 達成年月日 タイム 武将1 武将2 プレイヤー1 プレイヤー2 1 0000/00/00 00 00 00 - - - ^ 2 0000/00/00 00 00 00 - - - ^ 高難度プレイ 難易度:難しい+初期パラメーター ルール説明 難易度:難しいを初期パラーメーターでクリアする競技です。 ステージ名 達成年月日 武将 挑戦者 赤壁の戦い 0000/00/00 ー ^ タイムアタック+高難度 タイムアタック+難易度:難しい+初期パラメーター ルール説明 難易度:難しいを初期パラーメーターでクリアするまでのゲームタイムを競う競技です。 ステージ名 タイム 武将 挑戦者 赤壁の戦い 00 00 00 ー ^
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Chronicle ステータス コードネーム クラス 装備 建国暦 紹介
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Sound Horizon Black Chronicle 詩人バラッドの悲劇 アーベルジュの戦い 樹氷の君〜凍てついた魔女〜 蒼と白の境界線 雷神の左腕 少女人形 君が生まれてくる世界 Bonus Extra Track 夏の時雨
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トラック Sound Horizon? Black Chronicle? 詩人バラッドの悲劇? アーベルジュの戦い? 樹氷の君~凍てついた魔女~? 蒼と白の境界線? 雷神の左腕? 少女人形?
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1st Story CD。第一の地平線。 「その全てを肯定する 最悪の予言書……」 発売日 2001/12/30 在庫状況 絶版 参加者 Revo陛下作詞、作曲 葉芹ボイス 宮坂紀伊ボイス 収録曲 [序章]Sound Horizon [表紙]Black Chronicle [168p]詩人バラッドの悲劇 [324p]アーベルジュの戦い [457p]樹氷の君 ~凍てついた魔女~ 葉芹? [602p]蒼と白の境界線 [816p]雷神の左腕 [903p]少女人形 宮坂紀伊? [背表紙]君が生まれてくる世界
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Chronicle Books 1 Chronicle Books 2 Chronicle Books 3 Chronicle Books 4 Chronicle Books 5 Chronicle Books 6 Chronicle Books 7 Chronicle Books 8 Chronicle Books 9 Chronicle Books 10 Chronicle Books 11 Chronicle Books 12 Chronicle Books 13 Chronicle Books 14 Chronicle Books 15 Chronicle Books 16 Chronicle Books 17 Chronicle Books 18 Chronicle Books 19 Chronicle Books 20
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戦国無双 Chronicle 【せんごくむそう くろにくる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年2月26日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル・暴力 配信 2013年3月20日/2,800円 判定 良作 ポイント シリーズ初となるオリジナル主人公のストーリー二画面が活かされ快適に遊べるように 無双シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 続編 概要 3DSのロンチタイトルであり、任天堂携帯機初の戦国無双シリーズ。 今作はプレイヤーの分身であるオリジナル主人公が、河越夜戦から大坂夏の陣までの歴史を歩んでゆく。 3DSロンチとしては最大である2ギガバイトのROMを使用していることが社長に訊くで話題となった。 プレイヤーは3Z・3猛将伝に登場した40武将全員が使用可能。 システムは戦国無双3および3猛将伝に準拠しているが、携帯品や撃破効果などはなくなっている。 特徴 根本的な部分は従来のシリーズと変わらないので、クロニクル独自の要素を挙げていく。 オリジナル主人公は男女2人から選択し、男主人公は長身刀+火縄銃、女主人公は双剣を扱う。無双演武ではすべてのシナリオに出陣するようになっており、レベル上げや武器鍛工の必要性が高い。 ストーリーを進めると主人公のエディット機能が解放され、外見変更の他にも他武将の武器タイプを扱うことも可能になる。 今作最大の特徴は、下画面タッチパネルを最大限に活かした武将切り替え。これまでは1つの戦場を1人の武将で無双していたが、今回は4人の武将を切り替えながら戦うスタイルを採用(*1)。 合戦終了後には武将の個別イベントが実装。豊富なイベントで今までのシリーズでは見られなかった合戦外での武将達の一面を見ることができる。 「すれちがい通信」および「いつの間に通信」対応で、「すれちがい通信」では他プレイヤーとミニゲームで対戦可能。「いつの間に通信」では外伝シナリオや配信武器を受け取ることが出来る。 評価点 武将切り替えシステムが大好評。 当初は地味で煩雑な変更に思われていたが、蓋を開ければ「なぜ今まで採用されなかったのか」と言われるほどの快適なシステムであった。 戦国無双シリーズは戦場で発生するミッションをこなして戦況を有利にしていくシステムだが、既存作では1人の武将で戦場を端から端まで振り回され、「お使い感」が強すぎるという批判が多かった(*2)。特に戦国無双3ではミッションだけでなく「撃破効果」も加わり、行動の自由を狭められ過ぎという批判が殺到した。 しかし、切り替えシステムで、操作武将でミッションを遂行しながら、非操作武将に移動指示を出して次のミッションに備えるなど、融通が利くようになり、適切に指示を出せば移動するだけの時間が大きく減少。ひたすら目の前の敵と戦うことも可能となった。 プレイヤーの移動スピード自体が全体的に上昇しているのも快適さの向上に繋がっている。後述の戦技と合わせれば馬に乗る必要すらなくなるプレイヤーも。 切り替えや移動指示は下のタッチパネルで武将や地図をタッチするだけ。3DSならではの操作はメニューの呼び出しも不要で快適の一言。 使いこなせばこなすほどプレイが快適になるので、自分の腕が上達したことを実感できる。 切り替え直後はヒット数が途切れないので、交代連打でヒット数を伸ばす。皆伝中以外はほとんどキャンセルが可能なので奥義を発動→交代で緊急回避+練技ゲージを溜めつつ無双ゲージを温存するといった荒業も可能。 また練技ゲージが最大になると強制的に皆伝になる(練技ゲージが0になる)問題も擬似的だが解消に成功している。 また、操作が苦手な武将を得意な武将3人と一緒に出陣させるなど武将育成のやりやすさにも繋がった。 取得した武器も出陣した4人で自由に振り分けられるため、重点的に育てることも可能。 さらに、この切り替えシステムをシナリオ演出としても使用させる「関ヶ原の戦い(西軍)」は今作屈指の名場面とする声も多い。 戦略性が増したことによって、ただ敵をなぎ倒すだけのゲームではなくなった 味方に指示を出すことが出来るが、共闘感が非常に高くなったと好評。 武将によって能力や戦技(後述)が違うため、味方をどう配置してどう戦わせるか頭をひねる場面もあり、「単調な草刈り」ゲームではなくなった。 『3』で新登場した練技ゲージに新たな活用方法として「戦技(せんぎ)」が登場 操作武将によって持っている戦技が違い、「攻撃力を上げる」「味方全体の体力を回復する」「敵の士気を下げる」など戦局全体に効果があるものも多い。 これにより練技ゲージを従来の個人アクションに使うか、味方全体を有利にするために使うか、戦況を見ながら選択できるようになった。 また特定の武将同士でのみ発動可能な戦技も存在する。中には4人とも特定武将の場合のみ使える強力な戦技も。 結果としてキャラクター間の格差が大幅に縮まっており、ほぼ全てのキャラクターが何かしらの強みを持つようになった。 「士気」の概念が復活し、味方の敗走率が減った。 戦国無双3では「士気」の概念が消えており、味方が簡単に敗走しプレイヤーを悩ませた(*3)が、その反省を生かして、士気ゲージが復活。 敵の士気が高い場合、マップ上に敵の能力が高くなる「強化エリア」が出現する。強化エリアでは敵を倒すことが難しくなる。ミッションをこなして敵の士気を下げることによって強化エリアは縮小される。 時間をかけて敵を強化エリア外に誘導して安全に戦うか、手早くミッションを済ませるためあえて強化エリア内で戦うかなどの駆け引きも楽しめる。 最高難易度の強化エリアでは雑魚武将どころか雑魚兵ですら囲まれると致命傷になりうるほど。より慎重なプレイが求められる。 上述のとおり、2GBのROMを使った武将ごとの会話イベントが多彩。 イベントは全てフルボイス。しかも今作のために録りおろしたもの。全武将に10前後のイベントがあり、選択肢はもちろん主人公の性別で会話内容も微妙に変わるなど、下手なアドベンチャーゲームよりも充実した内容で2GBものROMを余すところ無く使い切った。 イベントの内容も実際に伝わっている逸話や伝承に基づいたものからコミカルなものまで幅広く揃っている。 これまでは戦場での活躍しか見られなかったが、記録にも残っている伊達政宗の食通ぶりや、関ヶ原で改易後大名復帰までを描いた立花宗茂など、武将たちの日常にスポットが当てられた。 毛利元就や竹中半兵衛による桶狭間の戦いや長篠の戦いをガチに考察した、歴史ファン向け濃い目のイベントもある。 脇役で出てくるモブ武将も当然ながらボイスつき。浅井長政の忠臣・遠藤直経の熱演には「姉川で討ち取るのが忍びない」という声も上がった。 他にも、父・信長の喋り方を中途半端に真似てるバカ息子織田信雄や、史実で無口だったのを再現したのかほぼ一言しかしゃべらない上杉景勝はプレイヤーに濃い印象を与える。 一度見たイベントはメニューから何度でも閲覧可能な親切設計。すべての選択肢が楽しめる。 「クロニクル(年代記)」の名のとおり、基本的には史実に忠実な流れとなっており歴史ファンを喜ばせた(ただし例外あり)。 1546年の河越夜戦から1615年大阪夏の陣までを、オリジナル主人公の目を通して駆け抜けていくという戦国無双シリーズでは初めての試みは高評価を得た。 主人公はいわゆる「名無しの無口主人公」で、年代によっては歴戦の勇士と一目置かれたりするが、イベントの選択肢以外ででしゃばったりすることはない。 雑賀孫市が「伏見城の戦い」で西軍についたり、関ヶ原では西軍だった立花宗茂が大坂の陣では徳川方に付くなど、細かい点も史実に即したシナリオになっている。 さらに戦国無双シリーズに登場したことの無い「有岡城の戦い」「厳島合戦」「第三次川中島の戦い」が登場。また「四国征伐」も2猛将伝以来の復活。 非エンパイア系では初めて上杉景勝や斎藤龍興といったモブ武将も特定の合戦限定で使用可能。成長要素はないが、敵武将との会話イベントなどもしっかり作られていて楽しめるため、モブの武将の影が濃くなったといえよう。 一方で外伝シナリオは阿国歌舞伎団vs義元蹴鞠団や独身武将が伝説の恋の花を求めて争奪戦など、いい意味でアホなシナリオも搭載。 武器強化のやりこみ要素が熱い 武器強化システムを戦国無双3の技能追加ではなく、攻撃や防御といったステータスそのものを強化していくChronicle独自の仕様を採用。 従来はレア武器が一般武器に比べて強力なため、最終的に一般武器の必要性は薄かったが、今回はプレイヤーが最高の逸品ALL99を作ることが可能(*4)。 ステータスが10個の中から6個、属性は5個の中から2個しか付けられないので、同じALL99でもプレイヤーの個性やスタイルが大きく反映される。 また細かい点ながら、敗戦時にもそれまで取得した武器アイテムが得られる。 これにより、難易度地獄のクリアは無理でもアイテム箱だけ開けて強い武器が取れるなど、初心者救済策として嬉しい仕様。 「すれちがい通信」では自作の武器を配信/受信できる。運がよければ強力な武器を得ることも。 武器はあくまで自力作成!というこだわり派の人でも、武器作製の軍資金に売り払ったり合成の素材にしたりできるので非常に役立つ。 いつの間に通信を使ったシナリオ配信があり、長い期間楽しめるようになっている。出遅れても次の配信に間に合えば、過去分のシナリオはちゃんと解放される。 「週刊天下統一」という小ネタメールも配信されており、戦国時代に関するうんちくや3D対応の一枚絵など、細やかながら心くすぐるものがある(現在は配信終了)。 元々サウンドに定評があるオメガフォースなだけあって、BGMはイヤホンがなくても非常に美しい(*5)。 随所に挿入される3D対応ムービーが美麗。長篠の戦いでの「柵の向こうから画面手前に向けられる無数の鉄砲」の演出などが評価が高い。 問題点 敵の表示数が少なく、若干爽快感に欠ける。 特にPSP版『無双OROCHI』では据え置き並のワラワラ感があった為、不満に思うファンが多い。 無双シリーズではあるが、1000人斬りは狙わないとかなり厳しいレベル。 前述のとおり、従来より斬り結んでる時間が長くなっているため、ゲームバランスとしては適切な量と言える。 ステルスがひどい。表示数が多いからというより描画が追いついていないのか小MAPには表示されているのに画面には出てこない。特に馬に乗って移動しているとその場に止まらないと敵が画面に表示されない事がよくある。 2011年6月7日の3DS本体の更新で、描画関連の難点は多少改善された模様。もともと短かったセーブロード時間もさらに短縮された。 そもそもベースが評価の良くない『3』なので、効果音のしょぼさ、強すぎるヒットストップなどそのままである。 非操作武将への指示が移動指示(場所または敵武将を指定)しかなく、待機指示ができない。 移動完了後は武将の判断で行動してしまうため、せっかくミッションに備えていたのにどっかに行ってしまうことも。 「移動する敵武将を阻止しろ」系のミッションに指示を出していても、割と素通りされてしまう(そこまで自動でやると万能過ぎてしまうが)。 味方の特殊技で回復させるのが難しい。 武器に付加する属性の格差 今作で武器に付けられる属性は「紅蓮」「烈空」「閃光」「凍牙」「修羅(*6)」があるのだが、「雑魚即死かつ武将には割合ダメージを与える」修羅が武将・ステージを選ばず非常に優秀、次いで「相性の良い武将だとチャージ攻撃で浮かせることにより相手をハメ殺せる」閃光、「相手を硬直させ攻撃が多段ヒットし火力が大幅に上昇する」凍牙の2つが強い属性となり、大半の武将は武器強化で最強武器を作成する場合、付加属性が「修羅+(閃光or凍牙)」といった事態になりやすい。 「スリップダメージによる劣化修羅」の紅蓮、「ガード中の敵にもダメージを与えるが与ダメが難易度に依存するため高難易度では価値が薄い」烈空は上記3つに比べると影が薄く、空気になりがち。 例外的に閃光・凍牙両方と相性が悪い幸村、凍牙と相性が悪い半蔵は紅蓮を採用する価値があるが数えるほどしかおらず、烈空に至ってはまず入れる価値が無く、三國2猛将伝同様やはり空気になりがち。 クロニクル(年代記)の名前通り1人の主人公の目を通して戦国時代を最後まで駆け抜けるという設定の為、武将ごとの個別シナリオがない。 人によっては難点ではないかもしれないが、ナンバリングのシリーズのように数多くのシナリオを見たいというタイプの人は注意。 単なる数合わせの合戦を用意したり、同じ戦いに何度も参加させられる必要が無くなったので評価点とする声も。 ストーリーが関東三傑→信長→秀吉→家康の流れになるため、相手視点で戦いに参加できない(*7)。 オリジナルの主人公の視点での戦国という制約上、彼方此方と所属勢力が変わっては不自然であり、仕方ない所はある。 いつの間に通信で配信されている外伝シナリオには特定の武将をピックアップした合戦もある。 ストーリーがこれまでのシリーズ作品に比べてかなり史実寄りになっているにもかかわらず、武田家は相変わらずオリジナル設定が多すぎる。 史実では7才の時に信玄が死去しており、そもそも信玄と面識があったかどうかすら怪しい「真田幸村」や、信玄に仕えたと言う証拠が本人の自称以外に一切無い上、1570年代には筒井家に仕えていたとされる「島左近」に加え、史実で信玄に仕えていたとされるくのいちの望月千代女と講談「真田太平記」において幸村に仕えていたくのいちの要素をミックスさせたキャラだとファンから言われている「くのいち」以上3名が信玄を除く武田家のプレイアブルキャラクターであり、史実における武田四名臣を初めとする名将たちは全員モブである。 これらのオリジナル設定は1作目『戦国無双』から徐々に設定を追加しながら続いてきたものであり、彼らのファンの事を考慮して設定を変えなかったという理由もあるのだろうが、クロニクル(年代記)の名を冠する本作においてはきわめて不自然、不適切であるとしか言いようが無い。 武将間で新要素「戦技」の格差が大きい 練技を消費して無双ゲージを回復する戦技を持っている武将が非常に強力。無双乱舞中は練技ゲージが貯まりやすいため、無双回復戦技→無双乱舞発動が自己完結でループできてしまう。 戦闘の経過時間を遅くする戦技も需要が高すぎる。ミッション「○分以内に達成せよ」という制限時間を実質2~3倍に延長してくれるため、敵が硬くなる終盤の高難度ミッションには必須とまで言われる。 ミッションによっては、さらに短い時間で達成すればボーナス追加というのもあるため、稼ぎプレイにも需要が高い。 慣れないうちは上記の戦技を持つ武将が出撃枠を埋めてしまうことが多いため、成長格差が広がってしまうことが多い。 武将ごとに友好度が存在するが、合戦でそのキャラを倒すと友好度が下がってしまう。 普通にプレイする分には問題ないが、稼ぎのいい戦場を何度も繰り返すと同じ武将を何度も倒すため、後から友好度を上げるのが面倒になる。 ただし、一緒に出撃すれば撃破で下がる分よりも大幅に友好度が上がるので目に見える程ガクンと下がるわけではないが。 マルチプレイ非対応。マルチプレイ向きなシステムでありながら友達や家族と一緒にプレイできないのは残念。 主人公の髪型や顔、声がエディット出来ず、服装のバリエーションも少なめ。 ゲームの核を担うプレイヤーの分身なのに弄れる幅がほとんど無いのは痛い所(*8)。代わりに友好度を上げた武将の武器とモーションを使える。ただし風魔小太郎の武器だけは使用できない(*9)。 ちなみに風魔小太郎以外のモーションは主人公の性別に関係なく使用することが可能。そのため、男性主人公にお市や阿国のモーションを使わせたり、女性主人公に福島正則や本多忠勝のモーションを使わせるといった遊びもできる。 また性能面だけ見れば、不遇の通常攻撃タイプ&リーチの短い女主人公を選ぶ理由が無く、走りながら銃を乱射できる男主人公一択になりがちである。 戦闘中の3D表示が少々微妙。当然個人差はあるが、上手く3Dボリュームを調節しないと画面がブレやすい。 これに関しては開発陣も認めており、「3Dを使った遊び方は次への課題にしたい」と語っている。 ムービー音声に音飛びが発生する。 宝物庫のムービー全種で確認されており、オープニングも例外ではない。ゲーム自体に支障はないものの、エンディング等の感慨深い場面が音飛びにより台無しになってしまう。 初期3DSではたまにブツブツとノイズが入るようなものだが、New2DSだと頻繁に音声が乱れてしまう為とても観れたものではない。 原因は不明のままだが、次回作『Chronicle 2nd』で解決している。 ストーリー説明や会話イベントなどが初見では飛ばせないのが、アクションゲーム重視の人にはやや不評。 たまに入るムービーも同じ。仕方ないのでしっかり聞きましょう。 台詞やログの蓄積が非常に長い ミッションを重視する本作においては致命的である。ただしミッション自体はクリア条件を満たせば、台詞などで時間制限が過ぎてもクリアしたことになる。 ただ今作のミッションは特定の条件を満たすとボーナスとして資金や武器などが手に入るが、特定の時間内での達成が条件となっているボーナスは時間の判定がミッションクリア時ではなくミッションクリアの表示が出たときとなっているため、会話などでミッションクリアの表示が出るのが遅れると時間内にミッションクリアしたはずなのにボーナスがもらえない、といった事態が起こりやすい。 さらに今作は台詞をスタートボタンで停止させても飛ばすことが出来ないため、他作品よりかなり劣化している。 一応中断セーブを繰り返して台詞を飛ばすか、戦技発動時は台詞が進むのでそれで対処可能。ただし連発しないと効果が薄く、特定キャラで戦技の「開眼」を使わないと連発は難しい。 武将切り替えは味方が遠くにいるほど効果が大きいが、終盤でボスなどに集結すると意味が薄い点 前述の奥義キャンセルが使えなくなるだけならまだいい。難易度「地獄」にもなると操作していないプレイヤーはボスに止めを刺せないのもあってプレイヤーがボスに集結している際には、敵によって瞬殺され敗北といった理不尽な現象が起こりやすい。 このため敵大将に挑む際は味方を隔離しなければならないが、待機させることが出来ないのでいちいち隔離を繰り返さなければならない。 『2 Empires』であった、3~4人以上で放つ無双連携奥義は存在しない。 「すれちがい通信」(合戦)で得た武器は、そのまま入手できるわけではなく、何らかの戦場に赴いたうえで、雑魚敵小隊の「荷駄頭(*10)」を撃破する必要がある。 しかも、1回の出撃で1本しか手に入らないため、数が少ないうちはともかく、5本6本とたまっていると、消化するだけでだんだんと億劫になってくる。 総評 前評判とは裏腹に蓋を開けてみれば、戦国無双3での批判点を3DSの機能をフル活用して見事に改善。これまでの無双をやりこんで飽きた人ほど、細かな違いや快適さがはっきりと分かり、高評価を得ることとなった。 その結果、苦戦気味の3DSロンチタイトルの中ではレイトン教授やnintendogsに次ぐ売上を達成。現在も口コミでじわじわ売れているとか(*11)。 続編 2012年9月13日に『戦国無双 Chronicle 2nd』が発売された。
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CHRONICLE 襲撃 詳細 ミッション概要 太陽系外から地球への帰還を目指すマクロスの前に、ゼントラーディ軍が現れた。 反応弾による先制攻撃を行い敵の陣形を崩した後、ゼントラーディ軍を殲滅せよ。 天候 時刻 制限時間 レベル 目標 EX.機体指定 - - 10 00 Lv4 敵の殲滅 VF-1S RFS→VF-1A HI BGM 前半 開始時:No47 ドッグ・ファイター 増援第三陣:No.48 ゼントラディアン大要塞(前編) 後半 開始時:No.64 遭遇 増援第二陣 No.68 拒絶する力 友軍 前半 開始時 一条 輝(VF-1A 一条機) マクシミリアン・ジーナス(VF-1A マックス機) 柿崎 速雄(VF-1A) 敵機 前半 初期配置 リガード×6 増援 第一陣 空戦ポッド×6 第二陣 リガード×3 ゴルグ・ガンツ・チャーツ×2 第三陣 スヴァール・サラン リガード☆ リガード ゴルグ・ガンツ・チャーツ×2 後半 初期配置 ヌージャデル・ガー×6 増援 第一陣 ヌージャデル・ガー×8 第二陣 ワレラ25258☆(ヌージャデル・ガー) ロリー28356☆(ヌージャデル・ガー) 第三陣 コンダ88333☆(ヌージャデル・ガー) 攻略ポイント クリア、SS取得共に難度は低く、限界解除の必要は無い。 フォッカー機は適当に、一条機は機体性能と反応弾だけ改造しておけばいい。 +前半 稼ぐ必要も無いので適当に流して構わない、反応弾で早々に吹き飛ばすのが楽。 リガード☆はかなり硬い、オプション付きのSPAかチャージ反応弾で削り殺そう。 一応SPゲージは満タンにしておこう。 +後半 反応弾しか使わない、SPゲージも全てチャージ反応弾に使用する。 開幕に後退して距離を空ける、3000~5000の距離で空中から反応弾を乱射、 弾が切れたらチャージ反応弾。これを繰り返すだけでOK。 ワレラとロリーも上のパターンで問題無いがSPAには注意しよう、5000以上離れると撃ってこない。 コンダも横にいるミンメイに構わず遠距離から反応弾で焼く。 ミンメイは変形移動→チャージブーストで救出・・とは言ってもこのパターンならほぼ追い掛ける必要はない。 +アルティメットモード 上記と同じ攻略で問題無い、SSランクも簡単に取得可。 ランク PT以上でS PT 106120?以上でSS ミッションテンプレート Ver.1.11